島津家28代当主・島津斉彬を演じていた高橋英樹さんですが、憶えておられ方もいると思いますが、以前に「飛ぶが如く」で島津久光を演じたそうです。このとき、島津斉彬を演じていたのは加山雄三さんだったそうですが…。
それはともかく、島津久光と島津斉彬を大河ドラマで演じたのは、高橋英樹さんだけではないでしょうか。この高橋英樹さんの役者魂というか、なかなかスゴいので感心してしまうのです。
というのは、たとえば島津斉彬を演じると決まってから、島津斉彬に関する本を読んでいたら、もう遅いという信念の持ち主なのです。
島津斉彬 拵え
高橋英樹さんは、普段からたくさん歴史の本を読んでいて、どんな役柄がきても、そのときになってあわてて本を読むようなことにならないようにしているのだそうです。
それともう一つ、セリフは憶えないそうです。シチュエーションさえ頭に入れておけば、あとは自然にセリフが出てくるのだとか。ほんとプロの役者さんてすごいですね。
ドラマで見るかぎり、島津斉彬は、藩や幕府をというレベルを超えて、海外にまでその思いを馳せているような、傑出した人物として描かれていましたが、とても似合っていましたねぇ、高橋英樹さんは。
ああいう風格とか、重厚さというのか、やはり普段からの教養の積み重ねがものをいうのでしょうか?
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