2008年11月10日

大奥の中


篤姫の舞台になっている江戸城大奥は、6000坪以上の広さがあったそうです。6000坪というと、田んぼ1反300坪とすれば20反ということになり、2町歩の大きさです。

べらぼうに大きいようにも思いますが、東京ドームの大きさは約14000坪ですから、その半分ほど、あまり大きくもないように感じますが、みなさんはどうでしょう?

その大奥の中がどのようになっていたか、興味あるところです。

ドラマによく登場するのが、上御鈴廊下(かみおすずろうか)で、これは大奥と、将軍の公邸「中奥」をつなぐ廊下です。

もちろん将軍さまが、大奥に渡るときに通る廊下で、紐のついた鈴が廊下に沿って吊り下げられており、将軍さまが大奥に「おわたり」なされるときは、必ずその紐が引かれ鈴の音が鳴りわたり、大奥に将軍さまの「おわたり」を告げるというわけです。

後に火事等の緊急事態を想定して「下御鈴廊下」が作られたそうです。

そして、将軍さまが、上御鈴廊下を渡ってすぐのところにあるのが、御子座敷(おこざしき)で、これには、御上段(ごじょうだん)と御下段(ごげだん)があります。

御子座敷御上段は、将軍さまが「おわたり」の際に寝所となる場所です。御子座敷御下段というのは、御上段に隣接している部屋で、ドラマでは、篤姫と将軍さまが囲碁をしている場面などで登場しました。

そのほかにも、大奥には、いろいろな部屋がありますが、今日はここまで。
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posted by 大河ドラマティスト at 11:49 | 篤姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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