2008年11月03日

龍馬死すとも


坂本龍馬(玉木宏)は、土佐藩の郷士の家の次男として生まれています。郷士とは、江戸時代、武士の身分のまま農業に従事していた者、あるいは、武士の待遇を受けていた農民の呼称で、平時は農業に、戦時には軍事に従っていた者です。

昨日の第44回目は、大政奉還(たいせいほうかん)がテーマでした。「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟(北大路欣也)は言ったそうです。

坂本龍馬は幕末維新史上の奇蹟ともいわれています。土佐の郷士の次男坊にすぎないにもかかわらず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえました。

一方、小松帯刀は、西郷隆盛・大久保利通が幕府は武力で倒すべきと主張することに、かなり疑問を持っていたようです。帯刀は龍馬から、和をもって幕府を倒す大政奉還の策を聞き、その実行を決意しました。諸侯の集まる会議の席で、政治を幕府から朝廷へと返す大政奉還の意義を熱弁します。

どうも、この竜馬の和をもって幕府を倒すということが、どうしても気に入らない連中が龍馬暗殺を謀ったとしか思えないのですが。

ところで、坂本龍馬といえば、織田信長と並んで、役者なら一度は演じてみたいと思う役だそうですが、玉木宏さんも、ずいぶんと喜んでいたそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、この大河ドラマ「竜馬がゆく」で坂本龍馬を演じたのが、今回、勝海舟役で出演している北大路欣也さんです。北大路さんは、玉木さんに「僕も、大河で竜馬を演じた、何か縁があるんだね」と声をかけたとか。
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posted by 大河ドラマティスト at 17:53 | 篤姫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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